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2012.01.23 19:09:35
QA通信編集員

皆さん、こんにちは。
QA通信編集員です。

 

寒いですね、一昨日は『大寒』ということで、
寒さが最も厳しくなるころだそうで、
その言葉に偽りが無いほどの寒さです。
天気予報では、
今月いっぱいは、寒いってコトなので、
皆さんも、風邪など引かないように気をつけて下さい。

 

さて、そんな寒さの中なんですが、
1/16(Mon)から1/20(Fri)までの5日間ほど
とある仕事の関係で、インドネシアに出張に行ってきました。 

昨年も、インドネシアをはじめとして、
何度か東南アジアの国々に出張に行かせていただきましたが、
思えば、一度もそれらの国々のことについて書いていなかったので、
今年は、ちょろちょろと書いてみようかなぁ...と思っています。

もちろん、仕事のコトを直接は書けないですけどね。
まぁ、その他にも、書けそうなことはたくさんありそうなんで。

 

さて、そんな中での第一弾は、
インドネシアの携帯事情ってネタです。

まぁ、海外の携帯電話市場のネタってのは、
他にも色んなサイトがありますが、
見聞きしてきた内容も含めて、
最新情報ってコトで...。 

 

インドネシアは、人口が世界第4位のおよそ2.4億人もおり、
赤道周辺の島々を抱えるASEAN最大の大きさの国です。
年間の平均気温は27~28度の、まぁ、南国ですわな。

ボクは、一度も行ったことがありませんが、
バリ島などの観光地も抱えていますし、
日本でもおなじみの国のひとつなのかも知れませんね。

 

そんな南国インドネシアの通信事業者としては、以下のような会社があります。
正式名称は、違っていたりもしますが、
まぁ、一般的な呼び名で書かせて貰っています。 

 

No. Name Subscribers Technology
1 Telkomsel 115M GSM
2 XL 44M GSM
3 Indosat 40M GSM/CDMA
4 Telkom Frexi 18M CDMA
5 Esia 18M CDMA
6 Axis 16M GSM
7 3(Three)(Hutchison) 10M GSM
8 Mobile-8 3M CDMA
9 Smartfren 3M CDMA
10 Sampoerna Telekom
1M CDMA

契約者数(Subscribers)は、ざっくりとした数字になっていますが、ご了承下さいませ...泣く

 

で、この表で、少し前までは、
2位のXLと、3位のIndosatの順番が逆だったのですが、
現在(2012/1/20時点)のところ、
入れ替わってしまったようです。 

ダントツのトップに君臨するTelkomselは、
2年前で8,000万、1年前で1億とか言っていたのですが、
聞いてきたところでは、
表に記載しているように
1.15億人まで契約者数を増やしたようです。

Telkomselは、相変わらず、成長の早さも凄いんですが、
Indosatが停滞気味で、
XLが急上昇している感じがします。

聞くところによると、
XLとIndosatは、
ちょいちょい入れ替わるらしいんですが、 
まぁ、今のところは、XLの方が勢いがあるって感じでしょうね。

 

で、上位の3社(Telkomsel、XL、Indosat)で、
インドネシア国内の携帯電話市場シェアの
80%から85%を占めている状況です。

 

ただ、ここで勘違いしてはいけない点があります。

 

契約者数は、それぞれすごい人数ではありますが、
アクティブなユーザーかどうかはわかりません。 

 

日本の場合は、
契約者数とアクティブユーザー数は、
100%に近いと言われていますが、
インドネシアをはじめとして、
東南アジアの国々では、
60%~70%程度居れば良い方です。
ですので、契約者数が多いからといって、
それらすべてのユーザーが、
いつも使いこなしているという訳ではないんですね。

というのも、
インドネシアでは、
全体の90%以上の人たちは、
プリペイ式のSIMカードを購入して
携帯電話を利用します。

街中には、SIMカードの販売店も多く、
そこで、SIMカードを購入して利用します。
当然のことながら、
SIMカードのプリペイの料金が
切れてしまえば、
使われない端末となるんですね。 


また、SIMフリーの端末ばかりなので、
料金体系が変わり、
安い通信料の通信事業者があれば、
その通信事業者のSIMカードを購入して
使っちゃうということも出来たりするわけです。 

 

また、通信事業者のランキングには、
ちょっとした変化があります。
それは...、
通信方式として、これまで圧倒的に多かったGSM方式なのですが、
CDMA方式を採用している通信事業者のEsiaがランクアップしている点です。

Esiaは、およそ1年前には、
契約者数は1,000万程度だったと聞いていたので、
倍増と言っても良いほど増えてきていますね。

どうやら、通話やSMSの料金がGSMよりも安いことが
インドネシア国内のブルーカラー(肉体労働的な感じの人たちね)の方々に支持されて、
CDMAを利用する方が増えてきているようなんですね。

ちなみに、インドネシアでは、

通話 : 14~15円/1分
SMS : 1~1.5円/1通

程度が目安です。
ちょっと高いですよね。
まぁ、こんな料金体系もあり、
通話やパケット通信なんかしていると、
かなり高額になっちゃうから、
低料金プランがあれば、
そっちを利用しちゃうというのも仕方がないのかも知れませんね。

 

さて、そんなインドネシアで、どんな携帯電話が使われているかというと...。

 

最近は、スマートフォンの普及も進んで来てはいますが、
まだまだフィーチャーフォンの方が多く、
全体の80%くらいは占めています。

フィーチャーフォンと言いつつも、
通話とSMSが使える程度のベーシックフォンと呼ばれる
安い端末を持っている人も少なくありません。 

値段は、2~3,000円程度です。

 

端末メーカとしては、
Nokiaを筆頭に, Samsung, LG, HT mobileなどの端末が多く、
台湾のmtkのチップセットを搭載した
良く分からない中国メーカの安い端末も数多く出回っています。

 

とってもとっても残念なのは、
日本のメーカの端末は、ほぼ見ることは出来ません。
Sony Ericssonの端末は、見かけることは出来ますが、
これは、誰もがヨーロッパのメーカだと言われますしね...。 

 

スマートフォンは、
もちろん、iPhoneAndroid端末もありますが、
なんといっても、
日本ではほとんどお目にかからない
RIM社のBlackBerryがとても人気があります。
このBlackBerryと同じように、
QWERTY配列キーボードを使っている
BlackBerry Typeと呼んでいる端末も数多くあります。

BlackBerryは、ちょっとお高めではありますが、
中流階層以上の方々は、
ほとんど持っているんじゃないか?
と思えるほど多いような気がします。

両手で、チマチマとキーボードを打ち、
メールやSMSなんかをやっている姿があれば、
それは、BlackBerryタイプの端末でしょうね。 

 

スマートフォンでは、
最近は、Android端末が普及し始めてきています。

中国製の安いAndroid端末としては、
7~8,000円から10,000円程度の端末も出回ってきているようです。

iPhoneが、6~70,000円しますので、
それと比較すると、格段に安い端末と言えるでしょう。 

 

...ということで、今回はここまでとしておきます。

ここには書けないネタもたくさんありますので、
もうちょい突っ込んだ話が聞きたいと言う方は、こちらまでご連絡下さい。ウインク 


  インドネシア | 携帯電話 | iPhone | Android | Indonesia
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2011.12.27 13:39:28
QA通信編集員

皆さん、こんにちは。

QA通信編集員です。

 

いやぁ、ホント寒いですねぇ。
クリスマス寒波ってことらしいですが、
北海道の人間だけど、寒いのは本当に苦手です。 

まぁ、すでに関東近郊に出てきてからの方が
長い人生になっているので、北海道出身だろうが、
すでに関係ない感じになっているんですけどね...舌を出す

 

さて、本日は、CSVファイル文字コード判定して、
その後で、文字コード変換しちゃおうって話です。

 

以前、このブログの中で、UTF-8形式のCSVファイルをダブルクリックして開くと、
Excelでは文字化けしちゃうよって話をしたのですが、
まぁ、そのときは、エディターなどで、
文字コードをSHIFT-JISに変更すれば良いよってことを書きました。

(興味のある方は、こちらから)

 

...が、このひと手間が面倒に感じることもありますよね?

 

というのも、とあるシステムから出力されるCSVファイルが、
常に、SHIFT-JIS以外の文字コードで、
しかも、そのファイルを頻繁に使うならなおさらです。

 

品質管理を行うときに、
バグトラッキングシステム(BTS)を活用している企業も多いと思いますが、
多くの企業では、そのベースのシステムとして、
TracMantisRedmineなどのOSSを活用していることと思います。

これらのシステムの多くが海外のモノなので、
CSVファイルを出力しても、SHIFT-JIS以外の文字コードを使っていることが多いのです。

まぁ、当然と言えば、当然ですけどね...舌を出す 

 

するってーと、
品質管理を行う上で、バグ情報を、
Excelで加工したいときには、
先ほどの 文字コード変換という
ひと手間が頻繁に発生しちゃうんですよね。

 

...ということで、

そのひと手間を減らすことが出来れば良いなぁ...と考えたりする訳です。

 

そこで、Excelのマクロ機能を使って、
CSVファイルを読み込むときに、
自動的に文字コード判定を行い、
SHIFT-JIS以外の文字コードなら、
文字コード変換して利用するように出来れば、
ちょっとしたことではあるものの、
ひと手間を減らすことが出来ちゃいますよね?

 

で、ネット上で、
「Excelで文字コードを、どのように判定したらいいのかなぁ」

...と、ググってみると...、

次のようなコードを見つけることが出来ると思います。

Function CharSetOfText(strFilename as String)
    Dim fso
    Dim File
    Dim htmlfile
    Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
    Set File = fso.GetFile(strFilename)
    File.Name = File.Name & ".txt"
    Set htmlfile = GetObject(File.Path, "htmlfile")
    Do While htmlfile.readyState <> "complete"
        Application.Wait Now + TimeSerial(0, 0, 1)
    Loop
    CharSetOfText = htmlfile.CharSet
    File.Name = fso.GetBaseName(File.Name)
End Function

簡単に説明すると…

対象となっているファイルを、HTMLファイルとしてオープンして、
そのときに設定されている文字コードを返すって方法です。
返される文字コードは、
レジストリ内にある以下のキーに登録されている文字コードとなります。

 

HKEY_CLASSES_ROOT\MIME\Database\Charset 

 

まぁ、どんな文字コードがあるのかというのは、
時間のあるときにでも、
レジストリエディタ(C:\Windows\System32\regedt32.exe)を使って、
見て貰えればなぁ...と思います。

 

もちろん、この方法でも、大抵の場合は、うまくいきますので、
ダメって訳ではありません。

ただ、この方法は、Internet Explorerなどのブラウザでファイルを開いたときと同様に、
文字コードを正確に認識出来ない場合があったりするんですよね。

具体的には、
Unicodeのファイルで、先頭が
1バイトコードの文字になっていると、
ほとんどがSHIFT-JISと認識してしまうんです。


「あれっ、正しく認識してくれないや」と思ったら、
このコードは、使わない方が良いでしょうね。

 

オススメの方法としては、
Linuxnkfというコマンドの文字コード解析部分を使うのが良いと思います。

...が、さすがに、別プログラムのソースコードから
新たにコードを作るってのも手間がかかっちゃいますよね。

まぁ、そこまで手間をかけるのも大変だという方には、
以下のサイトの情報が有用だと思います。

 

NonSoft - 文字コード判定のサンプル(VB6)

http://homepage2.nifty.com/nonnon/SoftSample/SampleModJUDG.html 

 

こちらのサンプルコードでは、
すべての文字コードに対応している訳ではありませんが、
まぁ、このサンプルコードに書かれている文字コードがあれば十分でしょう。 

 

また、精度としても、かなり高いと思います。

ボクが使っている範囲だけですけど、
その中では、文字コード判定で間違いは発生していません。

...しかし、このサイトのように、有用な情報を出して貰えると、
とっても助かりますよねぇ。 

 

...とまぁ、今回は、他人のコードでのお話をしてしまいましたが、
このような形で、対応するってのも、ひとつの手ではあるってことで。 

 

あっ、そうそう、文字コード判定だけしても、
Excelでは、CSVファイルを読み込んだときに、
文字化けを起こしてしまいますので、
せっかくですから、ファイルの文字コード変換もしてしまいましょう。

...ということで、最後に、
文字コード変換を行うコードを書いておきます。

 

Function ChangeCharset(strFilename as String, strBeforeCharset as String, strAfterCharset as String)
    Dim astrLine()
    ReDim Preserve astrLine(0)

    Dim objInput As Object
    Set objInput = CreateObject("ADODB.Stream")

 

    ' ファイルを読み込み、配列にデータを格納します。
    objInput.Type = adTypeText
    objInput.Charset = strBeforeCharset             ' 最初は、元の文字コードを利用します
    objInput.Open
    objInput.LoadFromFile strFilename

    Do While Not objInput.EOS
        astrLine(UBound(astrLine)) = objInput.ReadText(adReadLine)
        ReDim Preserve astrLine(UBound(astrLine) + 1)
    Loop

    objInput.Close
    Set objInput = Nothing                      ' オブジェクト解放


    ' 配列に格納されているデータをファイルに書き出します。
    Dim objOutput As Object
    Set objOutput = CreateObject("ADODB.Stream")

    objOutput.Type = adTypeText
    objOutput.Charset = strAfterCharset     ' 書き出すときに、新しい文字コードを指定します

    objOutput.Open

    Dim strLine
    For Each strLine In astrLine
        objOutput.WriteText strLine, adWriteLine
    Next

    objOutput.SaveToFile strFilename, adSaveCreateOverWrite
    objOutput.Close
    Set objOutput = Nothing                     ' オブジェクト解放

End Function

 ここでは、ファイルに上書きをしてしまっていますが、
必要に応じて、ファイルをコピーするなど入れてみて下さい。

 

大事なことを忘れていたので、追記しておきます。

 

サンプルのコードの中で、ADODB.Streamを利用して、
ファイルの読み書きをしているのですが、
ExcelのVBAマクロの中で使用する場合には、
Microsoft Visual Basic のメニュー「ツール」-「参照設定」 で、
「Mocrosoft ActiveX Data Objects」 をチェックしておく必要があります。 

いくつかバージョンもありますので、
環境に合ったバージョンを選択して下さいね。

 

では。


  文字コード判定 | 文字コード変換 | Excel | CSV | UTF-8 | SHIFT-JIS | UNICODE | JIS
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2011.10.05 01:06:35
QA通信編集員

皆さん、こんにちは。
QA通信編集員です。

 

またしても、ずいぶんとご無沙汰しています。
10月に入ったら、途端に冷え込んできましたね。
と、同時に、サラリーマンの方々のスーツ割合が急激にアップしてきました。
色んな格好をしている夏のクールビズってのもなかなかに良かったのですが、
やはり大人はスーツなんですかね。
何となくですが、落ち着く感じがあったりもします。


さて、本日は、発想力についてのお話です。


さる9月27日に、
『第1回Android人材育成セミナー』というセミナーに参加してきました。

ちょっと概要だけお話をすると、

色んな雑誌や書籍などでも話題になっている『Android』というキーワードなんですが、
そのAndroidってなんじゃらほいって話と、
こんな人材が求められていますよねって話です。

 

講師の方々のお話は、それぞれとても面白く興味深いものでしたが、
その中で、ひとつのキーワードが出てきていました。

 

それが『発想力』というものです。

 

最近、ボクもいろんな会社で打ち合わせなどをさせて頂く機会も多いのですが、
その中でも、この『発想力』が求められているのは明らかなんですね。


で、ボクは、セミナーとかで質疑応答の時間があれば、
必ず1つは質問するってコトを、
自分に課しているので、質問してみたりするわけです。


『発想力自体が大事ってのは分かる。
 これはどんな会社でもそう。
 が、発想力だけではなく、その後に続く、 具体的な事業計画まで
 落とし込むことが出来ないから、具現化することが出来ない。
 この一連の流れを、OESFとして教育するようなことはないのか?』

ってな感じで。

 

まぁ、生々しい話だなぁって言われちゃいはしましたが、

『OESFとしては、公の立場なので、
 各企業がやるべき具体化するまでの話はやらない』って、

結論なんですけどね。


この発想力や、
発想したことを具体化する力ってのは、
しっかりとした教育システムって無いのが現状ではないかと思うんですよね。


だからこそ、どうすれば良いのかって話ですよね。


まず、発想力を鍛えるってことについては、
色んな人に触れさせなきゃダメです。
人だけではなく、
色んな仕事にも触れさせる必要があると思っています。

仕事については、
別に転職繰り返せって話ではなく、
同じ会社の中でも、さまざまなお客様に触れ合わせることで、
それぞれのお客様の仕事に触れる機会が増えますよね。
それで十分です。


なぜかというと...

それぞれの人たちが持っている世界の中で、
気づける要素(ポイント)ってのは限られていると思うんですよね。
そのポイントと接するための面を広げてあげることが大事ではないかと思う次第なんです。


ところが、今度は、単に面だけを増やしても、
大事な発想するポイントに気付かないことがあります。

それが、知識であったり、経験であったりのような気がします。


...ということで、ちょっとだけ概念図を描いてみました。

 

この図の各レイヤを、
透過させて見たものが、
その人が持っている発想力のような気がしている訳です。 

 

idea


例えば、ちょっと想像してみて下さい。


毎日同じルートで出勤し、
職場の人たちと会い、
同じような仕事をして、
上司の愚痴を言い、
会社の愚痴を言い、
ちょっと休憩して、

『さぁ、何かアイデアはあるか?』

と言われても、
まぁ、そうそうネタは出てきませんよね。
あるいは、その範囲内でのことしか話が出来ないですよね。

つまり、面の形成が出来ていないので、
そもそも、引っかかる可能性が小さくなっているのではないかと思うわけですよ。

ところがですよ、
そんな中でも、
自分でいろいろとアンテナを張って、
勉強とまではいかなくても、
いろんなコトを調べている人なんてのは、
発想力が豊かな方っていますよね。

それが、知識・経験といったもののような気がする訳です。


平面だろうが、
立体だろうが、
どうでも良いのですが、
その人が触れているモノ、コト、人の多少によって
『発想力』って鍛えられそうな気はしちゃいますよね?


...ところが、

それだけでは足りないとも思っています。


例えば、交友関係が広い人でも、
発想力が乏しい人なんてのもいますよね。
というか、周りにいません?

 

もちろん、
何にも触れていないよりかは
鍛えられるのは間違いないでしょうけどね。

間違いではありませんが、
面が増えても今度は『鍛え方』が足りないと思うんです。


何が足りないかというと、
そこで、『自分から発信』出来るかどうかということです。


なぜかというと、

自分で発信するということは、
その発信した内容に責任を持つ必要があります。


責任を持たせるといっても、
問題があった場合に、
別に個人的にイジめてやれとか、
給料下げちゃえとか、
そんなことではありませんよ。

 

発言した以上は、その発言した人が、
社内の関係者へそのアイデアを理解させるための資料を作ったり、
何か問題になったときには、
自分で謝りに行ったりだとか、
その対応を最後までやらせるとか、
そんな感じのことです。


ところがですよ。

言いだしっぺの人だけが、
すべてをやらされてしまう『いーだーしっぷ』を蔓延させてしまうと、
今度は、誰も発言しないという悪循環にもなりかねないので、
そこは、上司がちゃんと判断して、
誰が社内向け資料作れとか、
指示するようにしなきゃいけません。

 

そのときには、
ちゃんと責任も発言した人から委譲するようにね。
『自分のアイデアではないのでわかりませーん』
とか言わせないようにするためには、必要なことだったりします。


でね、
責任を持たせると、
当然のことながら、
その責任を果たすために、
事前にいろんなことを調べたり、
勉強したりしなきゃいかん訳です。


するってーとですねぇ、


自然と、先の事業計画ってほど仰々しくはないですが、
具体化するための基礎情報を集めることも
やるようになったりするんではないかと思う訳です。


...とまぁ、
ここまでツラツラと書いてきましたが、
詳しい話は書いていませんし、
分かり難い部分もあるかも知れませんね。

 

まぁ、どんな些細なことでも、何かあれば、ご連絡を。
ボクも、ここに書いていることには責任をもってますんで。

 

ということで、このブログをベトナムに
向かう飛行機の中で書いて、ネットに繋がる環境でアップしてみました。

 

ではでは。


  Android | 人材育成 | 発想力 | OESF
コメント 0ヒット: 155  

2011.08.09 12:08:07
QA通信編集員

皆さん、こんにちは。

QA通信編集員です。

 

今日も暑いですねぇ。

天気予報では、今年一番になるかも知れないなんて話がありましたが、

皆さんも、熱中症なんかにはならないように気をつけましょうね。

 

さて、本日は、まぁ、お知らせネタです。

うちの会社で、

8/8から組込みソフトウェア開発現場の課題という書籍の無料配布を始めました。

 

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)のSEC(ソフトウェアエンジニアリングセンター)で

毎年報告されている組込みソフトウェア実態調査の結果をもとに、

そこから見えてきた

さまざまな組込みソフトウェア開発現場での課題を書き出したものです。

 

元にしているデータは、2010年度の組込みソフトウェア実態調査結果報告です。

 

『おいおい、データが古いじゃねぇか?』

と思われますよね。

 

はい、そうなんです。

この無料配布の書籍は、

これまでも、当社のお客様に、

2010年度の実態調査結果公表された後に

ちょろちょろと提供していたネタをまとめたものなんですよね。

なんで、現状あるのは、昨年度の結果って訳なんです。

 

で、そろそろ2011年度の実態調査結果の報告が、

出ると思っているので、

出しちゃおうと思ったものなんです。

 

で、出してみて思ったんですが、

なかなかの反応ぶりなんで、

今後は、実態調査報告の結果が公表されたら、

すぐに出してみようかなぁ...なんて思ってます。

 

で、内容なんですけどね。

この書籍の中には、なーんにも具体的なことが書かれていません。

 

『具体性がないよねぇ』とか

『問題点挙げるだけなら誰でも出来るんじゃね?』とか

感じるかも知れません。

 

はい、そのとおり!

具体的には書いていません。

 

『えーなんでぇ』と思われるかも知れませんが、

本当に、ひとつの課題に対しての対応する場合には、

キチンと現場の状況を把握した上で対策を練る必要があるからです。

 

例えば、

人材育成しましょうって話がありますが、

人材育成といっても、

それぞれの開発現場で、

どんな人たちがいて、

その人たちが、どんな力を持っているのかは

分かりませんよね。

 

『けど、書けるだろう』

 

はい、確かに書けることは書けますが、

一般的な話にしかなりませんからね、

となると、市販されている書籍で良いと思う訳です。

もちろん、それらの市販されている書籍は、

かなり参考にはなると思いますし。

 

無料で配布するので勘弁してねって話もありますが、

組込みソフトウェア開発現場の課題解決には、

ボクたちも、是非、協力したいって思いもありますんで、

具体的な話ってことなら、

相談してくれたらなぁ...という思いもあるんですよね。

 

『結局、商売かい!』

 

って、言いたくなりますよね。

 

はい、そのとおりです。

ボクは、中途半端な改善ならば、

時間とお金、それに人の無駄遣いとなり、

それらは、お客様のためにならないと考えています。

このお客様というのは、

組込みソフトウェア開発の現場のみならず、

最終的に組込み製品を利用するエンドユーザーまでです。

だって、作る段階で、お金がかかっていれば、

その費用は、エンドユーザーから回収しなきゃいけなく

なっちゃいますからね。

 

なので、本当に改善するなら、

しっかりと、現場に根付く改善を進め、

最終的に、エンドユーザーにまで還元できるようなことを

お客様と一緒に考えていきたいなぁ...と思っているんですよね。

 

まぁ、そんな訳で、お気軽な感じで

見てもらえればなぁと思っています。


  組込みソフトウェア | 産業実態調査
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2011.07.11 03:10:49
QA通信編集員

皆さん、こんばんは。

QA通信編集員です。


今日も、暑いですねぇ...。梅雨も明け、夏本番って感じです。クール

今週も暑い日が続くようですが、

張り切っていきましょう!笑顔

 

さて、今日のネタは、『適材適所』です。

もう何ヶ月も前に書こうと思っていたネタだったのですが、

書きかけのデータを消してしまい、

その後、書く気が失せてしまって今に至っている感じです。

 

『なんで、いきなり適材適所なんだよ?』と

思われるかも知れませんが、

まぁ、きっかけは、とある有名な方が、

『才能は適材適所』って言っていたことに

どうにも違和感を覚えたからなんですね。

 

...と、


色んな話をする前に、

まずは、この『適材適所』について考えてみましょう。


皆さんは、

この『適材適所』って言葉の語源って知っていますか?


最近は、この言葉を、

人材などの適切な配置の意味で使われることが多いですが、

もともとは、日本家屋や寺社などの建築現場で、

木材の使い分けを表した言葉なんですよね。


豊富な森林資源に囲まれた日本では、

針葉樹や広葉樹など

実に様々な木材が、建築現場で使われてきました。


例えば...、

土台には腐り難く耐久性に優れている檜(ヒノキ)や栗を使ったり、

内装の一部になる柱には、木目が美しく優しい肌合いの杉を使ったり、

屋根や二階建てなどの重さを支える梁には、強靭な松を使ったり...

といった感じ。


つまりですね。


『材』を知り、

『所』を知っているからこそ、

それを『適切』に扱うことが出来るってことなんですね。


いわゆる、マネジメントの話だと思う訳です。


でね、さっきの言葉に戻ると、

『才能は適材適所』というのが、

マネジメントの才能は適材適所を行うこと

なんだってことならば、

分からん訳でもないわけです。


ところが、前後の文面を見ても、

どうやら、個人のことを指しているようなんです。


いや、それも分からん訳でもないんですよ。

(個人の)才能を開花させるためには、適材適所に配置させてやることが重要だ

ってことを言いたいんだとは思う訳です。

 

ところがですよ...。


... と、

その前に、ちょっと、視点を変えて、

昨今の就職状況を考えてみましょうかね。

 

ここ数年、就職難が続いていて、

『数十社受けました』とか

『とっても厳しい状況ですねぇ』とか

ニュースなどで見聞きすることもありますよね。

何となく別な問題もありそうなので、

ここでは、その点には触れませんけどね。

とにかく、とっても就職が難しくなっていることに違いはありません。

 

もちろん、最初は、

誰もが、『あーしたい』、『こーしたい』と夢を持って就職活動を

始めていることでしょう。

会社の情報を集め、

その上で、この会社なら、

自分の才能を活かせるかもって思う訳です。

 

しかし、その中で、いったいどれだけの人が、

希望通りの会社に就職が出来るのでしょうか?

就職すら出来ない人なんかもいますしね。

 

まぁ、そんな中でも希望通りの会社に就職が出来たとしましょう。

うちのような小さい会社は別として、

企業規模にもよりますが、

多くの企業の中には、

いくつもの部署が存在しています。

さて、そのいくつもの部署の中から、

自分がやりたいと思う部署に、

本当に配属されるのは、どのくらいなんでしょうね。


まぁまぁ、そんな中でも希望通りの部署に配属されたとしましょう。

しかし、その部署の中では、

たいていいくつもの仕事があります。

どんな些細な仕事であっても、

その部署にとっては、

大切な仕事に違いはありません。

当然、新しく入ってきた人材は、

その些細な仕事をやらされてしまうことも多いでしょう。

では、本当に、そんな中で、

希望通りの仕事が出来る人はどのくらいでしょう。

始めから、大きな仕事を任される訳もありませんので、

もうこのあたりまで来ると、希望通りの仕事を最初から行える人は

ほとんど居ないといっても良いでしょうね。

 

つまり、本人が、どれだけ才能があり、

自分に適していることがどんなことなのかを知っていたとしても、

その通りに、すべてが動くことはほぼないと言っても良いでしょう。

もちろん、自分の才能を知った上で、

独立して自分のやりたいことをやって成功する人はいますが、

それって、ほんの一部ですからね。

 

ほとんどが就職していく中で、

自分が想定している適材適所へ配属され、

仕事が行える人も、ごく一部だと思って間違いはないでしょう。

となるとですね、単に、才能が適材適所ということは、

『運』

って言われていることに近しいんじゃないかと...。

もちろんね、仕事をしていく上で、

運が必要ではないかというと、

そんなことは決してないですよ。

運って要素は確実にあるのも確かです。

しかし、それって、どうしようも無いことですから、

そんなことを言われても仕方が無いわけです。

 

『じゃあ、お前が考える適材適所って何よ?』ってことになりますよね?

 

また、最初の語源の話になっちゃいますけど、

『材』を知り、『所』を知る必要がある

ってことを考えてみましょう。

これはね、企業側のマネジメントの話もありますが、

自分自身のマネジメントでもあるように思うんですよ。

 

自分自身が、

どのような『材』であるのかを知ることも必要ですし、

どのような『材』であるのかを、

企業側にも知って貰うことが必要です。

また、『材』を『所』に合わせていくということも必要なことだと思っています。

 

人は、無限大の可能性を持っており、

今持っている自分自身の『材』以外にも

進化することが出来ると思っています。

自分自身の『材』に合わないから、

別な『所』を求めるというのも、

ひとつの手ではありますが、

その前に、自分自身の『材』の幅を広げていく

ということも重要だと思う訳です。

 

また、『所』についても、

企業側は、自社内に、どんな『所』があり、

その『所』では、どのようなことをやっているのかを

明確にしていく必要もあります。

実は、この『所』を、キチンと説明出来ている企業は

少ないのではないかと思っています。

もちろん、それを、自分自身が、知ろうとする努力も怠ってはいけません。

その上で、別な『所』を求めても良いかも知れませんね。

 

しかし、初めて聞くような『所』には、魅力があります。

それは、色んな勝手な想像で、

魅力的なモノに変化させちゃっているだけかも知れません。

けど、実際には、そんなに違いはありませんよ。

ボクも何度か転職をしていますが、

どんな『所』でも、いいトコもあれば、悪いトコもある

当然のコトです。

 

なのでね、やみくもに『所』だけを

求めないようにしても良いのでは?と思うんです。

 

このように、個人と企業の双方が、

『材』を知り、『所』を知ることによって、

才能を開花させる人が増えていくのかも知れません。


さて、ここまで、

勝手なコトをツラツラと書いてみましたが、

ひとつの意見と思って下さい。

 

ではでは。


  マネジメント | 適材適所
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2011.04.20 16:29:13
QA通信編集員

皆さん、こんにちは。

やっぱり久々となってしまいました。QA通信編集員です。

 

桜の花も咲き終わり、ようやく春らしく暖かい日が...と思ったら、
昨日から、また寒さがぶり返してきてしまいましたね。

皆さんも体調管理には、十分に気をつけて下さい。

 

さて、今日は、 観察眼についてです。

 

ボクは、サッカー好きで、良くサッカーの試合を見ます。
WowWowとかに加入してしまうと、たぶん、ずっーーーと見てしまうので、怖くて加入しないことにしているぐらいです。

 

で、 スペイン・リーグというのがありまして、そこにレアル・マドリードというクラブチームがあります。

そこチームの監督が、去年から就任した「ジョゼ・モウリーニョ(José Mourinho)」という監督です。

いわゆる名将のひとりに数え上げられることが多く、まぁ、有名な監督さんではありますが、

この監督、実は、プロ選手としての経験は一切ありません。

父親が元ポルトガル代表ゴールキーパーで、まぁ、その影響もあって、サッカーはやってますよ。

ユース代表にも選抜されたこともあるらしいのですが、その後、故障してからサッカー選手として活動はしていないそうです。

 

で、この監督の凄いトコロは?と、言われると、

「選手起用のうまさだね」とか、

「いやいや、戦術だよ」とか、

「選手たちとのコミュニケーションをとるのがうまいからね、信頼関係が厚いんだよ」とか言われています。

 

もちろん、これらは、すべて当てはまっているからこそ、モウリーニョは凄いんですけどね。

けど、先日テレビで、このモウリーニョのインタビューをしている番組があったのですが、それを見ていて

「そんなトコまで見ているのか!」

と驚いてしまいました。

細かく書くとマニアな話になってしまうので書きませんが、要は、相手選手の細かい動きやクセまでを、詳しく観察しているんですね。

で、この観察した結果と、自分のチーム内の状況を判断して戦術を組み立てているんですね。

 

まぁ、当たり前と言えば当たり前ですが、

そこに、先ほどのモウリーニョの凄いトコロを重ねると、もっと凄くなっちゃうって感じでしょうね。

 

先ほど、モウリーニョの父親が、元ポルトガル代表GKだって話を出しましたが、

ウィキペディアを見ると、小さい頃には、この父親にチームのスパイとして、相手チームの弱点を探ってくる役目があったそうで、

そのころから「観察眼」を養っていたのかも知れませんね。

 

たぶん、こんな感じかと...

 

父親:「おい、あそこのチームに行って、弱点見つけてこい」

モウ:「えー、父ちゃん、ボクもうスパイやだよ」

父親:「親に逆らうなんざ、100万年早いわ!とっとと行って来い」

スパイ中

モウ:「ただいまー」

父親:「おっ、早かったな、どうだった?」

モウ:「うーん、よく分からなかったよ」

父親:「なにぃ!もう一回行って、弱点見つけるまで帰ってくるんじゃねぇ!」(ちゃぶ台をひっくり返す)

姉:「お父ちゃん、もうやめてー!」

 

...みたいな?まぁ、モウリーニョにお姉さんが居るのかも知りませんけどね。

そんな中で、養ってきた観察眼ですよ。たぶん。

 

で、突然、真面目モードに切り替わりますが...ウインク

 

この「観察眼」は、どんなときにも応用することが出来て、自分自身で養っていくことは出来るのではないかと思うんです。

ボクたちの会社では、ソフトウェアの品質についてさまざまな活動をしていますが、

ソフトウェアの品質を定量的に表そうとしたときに、さまざまなメトリクスを利用することがあります。

例えば、不具合データ。

この不具合データを利用し、

メトリクスとして、何件の不具合がなければいけないかとか、何件の不具合が対処されたのかとか利用していますよね?

それらのデータを見ているときに、

「どこかにおかしなところが無いかなぁ...」と見つめている方々も多いことでしょう。

 

そう、それです!

もっと言うと、

「絶対におかしいところがあるはずだ、俺が見つけてやるぜ!」

という思いというか、意識というか、これが無ければいけないと思うのです。

 

「おいおい、根性論かよ」...と思われるかも知れませんが、人の行動を司っているのは脳ミソです。

もちろん、その脳ミソを使わなくても反射的に行動出来る人はいます。

が、ボクなんかは、凡人中の凡人ですからね。クセになるまで、意識しなきゃと思っている訳です。

なので、思いもしないことを見つけることは出来ませんからね。

だからこそ、このような考えを頭の片隅において、何か物事を見つめるようにしていけば、

徐々にではあるけれど、観察眼も養われていくのではないかと思っている次第です。

 

ではでは。


  観察眼 | モウリーニョ
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2011.03.29 19:24:08
QA通信編集員

皆さん、こんにちは。

ひさしぶりの登場のQA通信編集員です。

 

昨日、東京でもようやく桜の開花宣言が出されましたね。

平年どおりらしいのですが、昨年よりも6日遅い開花宣言ってコトです。

ソメイヨシノは、江戸時代の造園師や植木職人たちの集落だった染井村(今の駒込あたりです)で作り出された桜で、最初は、吉野桜って名前で売りに出されていたものが、明治から「染井吉野」って名前になったそうですね。しかも、このソメイヨシノは、葉よりも先に開花して、さらに若い木でも花をつけるので、多くの人たちに好まれて、戦後、荒廃した国土に爆発的に増えていったとのコトです。

来年は、日本全国でみんな笑顔で、桜を見ることが出来れば良いですね。

 

さて、本日は、自分らしく出来ることをってテーマです。

 

今、日本が大変なことになっています。

 

東北地方太平洋地震というとてつもない大災害が発生し、日本に暗い影を落としています。

ボクも、うちのスタッフの親族も被災してしまい、

今も避難所での生活を余儀なくされています。

「命が助かったから良いよね」なんて気軽には言えないし、言って欲しくはない。

今まで一緒にいた人たちが、今も見つかってなかったり、

住むところを失っていたり、物資が不足していたり、不安なことを出せばきりがない。

 

そんな中で、震災後、ボクはずっと、ボクたちに出来ることってなんだろうと考えています。

たぶん、今、日本中が、自分に出来ることを探している...と思ってます。

 

何をすれば良いのだろうって。

 

ボクは、このブログのタイトルのように、

 

「自分らしく出来ることをしよう!」

 

って、決めました。

自分らしくってのは、自分で考えて、自分の身の丈にあったことをしようってコトです。

更にね、そのことを周りには強制しないってコトも決めているんです。

自分が出来ることが必ずしも人が出来ることではないですからね。

もちろん、「出来るだろ!」って思うことはあるけどね、けど、本当のところは、本人にしか分からないので、そんなことを突っ込まないって決めました。

 

自分が出来ることは、お金が無いので多くはないですけど募金もしたし、献血も、節電もしています。

もちろん、買い占めだってやらない。だって、自分には、すぐには要るものはそんなに多くはないから。

更には、買い占めをしている人を見つけたって、そのことで罵らない。

 

ガソリン、トイレットペーパー、水、牛乳など...

とにかくニュースで何か問題が出れば、翌日には買い占めが始まってしまうのは寂しい限りだけど、 

そんな中でも、本当に必要な人たちもたくさんいるはずだし。

赤ちゃんがいる家庭だったら、水だって必要だし、

車を使う仕事の人ならガソリンも必要な人たちもいるでしょうしね。

また、そのときに、本当に大量に必要な人たちだっていると思うんです。

なので、自分が必要でなければ、買い占め無けりゃいいだけですもんね。

 

あっ、そうそう、最後に。

仕事もちゃんとやるし、今までどおり、飲みにも行くってのも決めました。

ボク自身が沈んでいても、ちっとも被災された人たちのためにならないって思うから。

 

さっ、そろそろ仕事に復帰します。


  震災 | 自分らしく
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2011.02.04 17:44:30
QA通信編集員

皆さん、こんにちは。

QA通信編集員です。

 

最近、眠くて仕方がありません。

春眠暁を覚えず

本来は、春は眠いよねって意味ではないんですけどね。

まぁ、気持ち的には、春のポカポカ陽気で眠いって感じでして、もう、ボクの中では春真っ盛りのようです。

電車での移動中も、ちょっとしたスキに眠りに落ちそうになっています。

これまで、電車での移動中には、Twitterでのつぶやいていたりしたんですが、

さっぱりつぶやかなくなったと一部の人たちに言われています。

まぁ、つぶやくようになったら、夏が近いと思って下さい...舌を出す

 

さて、今日は、マネジメントシステムの教育ってネタです。

堅そうな感じではありますが、気軽に読んで下さい。

 

ISO9001やISO14001などのいわゆるマネジメントシステムの中には、「教育」というものがあります。

この教育ですが、間違って解釈されている方も少なくありません。

 

ちょっと一例を出させてもらうと...

 

とある会社で仕事をさせていただいていたときに、プライバシーマークの教育がありました。

ボクたちは、その会社ではやっていませんが、

他の会社でプライバシーマークのコンサルもさせてもらっているので、

JIS Q 15001の規格については、たぶん、講師をやっている方よりも熟知しているつもりです。

でね、そんなプチ自慢をしたい訳ではなくて、

そんな規格の内容を把握している人たちに、規格の内容を教育してもあまり意味がないですよね?

それよりも、自社の社員ではない人たちに教育をするので、

その会社内における機密情報の守り方を教えた方が良いですよね?

会社によって、さまざまなルールがあるはずなので、その点に重点を置いた方が良いでしょうね。

 

と、ここでISO9001の当社での意訳した内容を記載しますね。

詳しくは、こちらの本にも書かれています...と、軽く宣伝も忘れずに...と。

  1. 必要な力量を明確に決めて下さい。
  2. (もし、力量が足りないのであれば)必要な力量をつけるために、教育・訓練して下さい。
  3. 教育・訓練の結果、必要な力量がついたのかを評価して下さい。
  4. 組織の中の人たちが、次のことを認識するようにして下さい。
    • 各自の仕事の重要性
    • 各自が品質目標を達成するためにどのように貢献するか
  5. 教育・訓練、スキル(教育・訓練の結果、身に付いたスキルも含む)、経験などの情報は、キチンと記録して下さい。

力量って、知識及び技能を適用するための実証された能力のことを指していますが、要は、スキルってコトですよね。

つまり、どんなスキルが必要なのかを決めて、満たさなければ、それに対する教育や訓練をしなきゃいけないよってことです。

満たしているのなら、教育なんてやる必要はありません。だって、もうすでに、スキルを身につけているのですから。

で、更には、必要なスキルがついたのかどうかを評価して、それを記録に残しましょうという訳です。

 

こうやって、順序だって書いてみると、「当たり前やーん」とか「そりゃそうだよね」って話ですよね?

まぁ、なんで記録しておく必要があるの?って聞かれることはありますが、

例えば、上司が常に同じ人だったらいいですけどね。

会社であれば、組織変更があったり、辞めてしまったりすることもありますよね。

そうしたときに、「あれ、あいつは何出来るんだっけ?」なんて言われるのもイヤですし、

まーた同じことをやられても困ってしまいますよね。

そうならないためにも、記録としてちゃんと残しておけば、その記録を見て判断して貰えば良いってことです。

 

で、先のプライバシーマークのことを考えてみましょうか?

プライバシーマークの場合、規格の内容そのものよりも、

情報漏洩なんかが起こらないように、どうするのかってことに注力した方が良いわけですよ。

 

この以前のブログ(情報を守る上で大事なモノって....。)にも書かせてもらいましたが、意識の低下が情報漏えいにつながることはホントにたくさんあります。

発想力があれば、規格の内容から、「あーこういうことが大事なのね」って話になりますが、

たいていの人は、規格の内容を見た瞬間に眠たくなって、

話なんて右から左へ流れていきます。(なんか懐かしい...)

 

マネジメントシステム上、教育は、しなければいけないことのひとつになってはいますが、

ちゃんとした教育計画のもとでやるのと、やらなきゃならなくてやるのとでは大違いの結果になるので、

ホント気をつけたいところですよね。

 

最後に、ちょっとだけ、

とあるボクたちのお客様の中では、プライバシーマークの教育で、

社員ひとりひとりのヒヤリハット事例を出し合って、情報を共有するってことを教育の一環でやっています。

自分たちの会社だけではネタが尽きるので、

人から聞いた事例やホントにあった情報漏洩の事例なんかも織り交ぜながらね。

「そりゃアブねぇだろぉ」とか「いやぁ、怖い怖い」とか「じゃぁ、こんな風にしようぜ」とか結構白熱するんですよね。

こうしてひとりひとりの意識を高めていくってのも、プライバシーマークの教育では重要なことのように思います。

 

そろそろ移動しなきゃ...ということで、今日はこのへんで。


  JISQ15001 | ISO14001 | ISO9001 | プライバシーマーク | 教育 | マネジメントシステム
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2011.02.01 12:37:43
QA通信編集員

皆さん、こんにちは。

QA通信編集員です。

 

今日は天気がいいですね。

午後からは、3月上旬の気温にまで暖かくなるそうです。

日本海側の大雪の映像みていると、まだ先のような気もしますが、着実に春に向かっているのでしょうねぇ。

 

そんな気持ちの良い中ですが、あんまり気持ちの良くない話をしたいと思います...泣く

とあるプロジェクトで、いつまで経ってもバグが消えず、スケジュール遅延、コスト増大といったいわゆる失敗プロジェクトがありました。

その中で、何が原因なのか?についてディスカッションしていたときの話です。

 

「お客さんから仕様が出てこないんだよねぇ」

「お客さん側でのコミュニケーションがうまく取れていないから、担当に話をしても通じないんだよねぇ」

「後からどんどん仕様追加されちゃ堪らないッスよ」

 

まぁ、他にもたくさん出てきたのですが...それに対して、社内の人たちは、

 

「あーそうそう、だからうまく行きっこないよねぇ」

「そりゃ、こっちが遅れても仕方がないよ」

「そんなお客さんに当たって、災難だったねぇ」

 

といった具合。もちろん、そんな気持ちはとっても分かります。

けどちょっと待ってね。ホントにお客さんだけの問題かい?

 

ボクたちに落ち度はないのかな?

 

社内で、この手の話をすると、全員一致で同調してしまうことがあります。

ボクは、話術の勉強とかしている訳ではありませんが、

言っている人の言葉に同調(共感)してあげるとうれしいモノですし、

うれしいからこそ、相手も気持ち良くなってどんどんエスカレートしていくと思っています。

また、これって一番簡単な話。

愚痴話になったときに、「うんうん、分かるわぁ」とか「だよねぇ」って言っているだけで相手はスッキリするのと同じですね。

 

けどね、ホントにその人のことを思うのであれば、反対意見も言ってあげた方が良いですよね。

例えば、仕様が遅延していたってネタのときには、

 

「ちょっと待って、仕様を出すように相手をツッついたの?」

「メールだけじゃなくて、電話とかで直接言ったかい?」

 

とかね。

ちゃんと反対意見もあるんだぜってコトを、その人にも教えてあげなきゃ成長しないですよ。

もうちょい歳とっちゃうと、そのうち、言い訳ばっかりする人に育ってしまいますよ。

 

あとね、そのプロジェクトで作り出した製品について、もっと考えるべきですよね。

少なくともそのプロジェクトで、ボクたちは、ソフトウェアという製品を作り出して、

直接のお客様だけではなく、その先にいる多くのお客様(エンドユーザー)に提供しているハズです。

そんなときに、ボクたちが見据えるべきは、直接のお客様はもちろんのこと、エンドユーザーのこともちゃんと考えなきゃ。

 

するとですよ、直接のお客様だって、同じ製品を作る仲間のハズでしょ。

そんな中で、直接のお客様がダメだから、エンドユーザーにダメな製品を出していいって論理にはならないハズですし、

そのために、どんなことが出来るのかをもっと考えなきゃいけないですよね。

 

すると、前述しているいろんな話でも、必ず自分たちに出来ることがあったハズですし、

そのことが出来ていなかったことをちゃんと反省して、次のプロジェクトに生かさなきゃいけないと思う訳です。

 

という訳で、前述のネタに対して、ボクたちも、次のようなことも考えたいですね。

ほんの一部ですが、記載しておきます。

 

「お客さんから仕様が出てこないんだよねぇ」

  • 仕様を出すように、お客様に問い合わせたか?
  • メールだけではなく、電話等、直接話をしているか?
  • その担当だけではなく、お客様側の責任者にも話はしているか?
  • 仕様に関して、こちらから提案出来ることはなかったか?

「お客さん側でのコミュニケーションがうまく取れていないから、担当に話をしても通じないんだよねぇ」

  • お客様側の内部、外部コミュニケーションの経路は把握出来ているか?
  • その経路に従い話が出来たか?
  • メーリングリスト等、周知出来る方法はなかったか?
  • メール、議事録等で情報共有する手段はなかったか?

「後からどんどん仕様追加されちゃ堪らないッスよ」

  • どこまでの仕様が当初の仕様であるのか明確になっていたのか?
  • 仕様不明点について、打ち合わせ等で明確に出来ていたか?
  • また、それらのエビデンスは、残されているか?
  • 仕様追加分について、営業等を通じて、費用についての話し合いが出来ているか?

まぁ、これだけではないとは思いますけどね。

誰かのせいって言っていても、前向きじゃないと思うので、

いろんなことを考えて、前向きになれるようにしたいって思う次第です。

 

あっ、銀行に行かなきゃ。

では、今日は、このへんで。


  マネジメント
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2011.01.31 17:13:03
QA通信編集員

皆さん、こんにちは。

QA通信編集員です。

 

今日も、寒いですね。昨日は、ところどころで雪まで降っていたようですが、まぁ、寒いぐらいならいいですけどね、

同じ降っても宮崎県のように火山灰まで降ってきちゃたまらんことでしょうね。

ボクは、ここ数年、宮崎県の方々と仕事をやっている関係で、宮崎県のことが気になって仕方がありません。

口蹄疫(その前にも鳥インフルエンザもありましたね)に始まり、更にまた今年も鳥インフルエンザに、新燃岳の噴火と...厳しい状況が続いてますよね。なんかお手伝い出来ることがあればいいなぁ...と思いつつ、今のボクには、応援するぐらいしか出来ないですからね、ホントに頑張って欲しいと思います。

 

今日のネタは、ソフトウェアテストは創造的な仕事って話です。

最近、ブログのネタでも品質の話出てこないけど、どうなのよって話も聞きます...泣く

いやいや、ボクたちの仕事の根幹は、品質ですからね、忘れている訳ではないんですよ。たまたまです、たまたま。

 

 

最近は、たいぶ少なくなってきましたが、それでもまだまだソフトウェアテストの作業に対して、

「誰でも出来る簡単な作業」と、誤解されている方がおり、

このため、「誰でも良いからテストをやらせろ」などと、耳にすることがありますが、これはとんでもないことです。

 

もちろん、テスト設計が終わり、手順書も完成し、テスト環境が整った状態であれば、誰もが行うことの出来る作業が無い訳ではありません。わざと、誰でもが行えるテストを行うこともありますしね。

 

...が、どうも、この作業だけを見て、

テストエンジニアの作業を「誰でも出来る簡単な作業」と捉えてしまう人たちもいるのです。

 

しかし、少なくともテスト設計がしっかりと出来なければ、正しいテストに結びつきませんし、

テストの目的であるバグを見つけることなど到底出来っこありません。

テスト実施だって、ソフトウェアの性質を捉えた上で効率的に実施したり、

使う側の立場になって操作してみたりすることなども必要ですよね?

 

このように、ソフトウェアテストは、決して誰でも出来るようなものではないのです。

 

「これからテストエンジニアとしての仕事がしたいのに、働いちゃいけないのか!」

 とか、

「未経験者や新人にやらせたらいけないのか!」

という声を聞きそうですが、

ここでは、そのようなことを言いたい訳ではありませんので誤解しないで下さいね。

 

ボクは、ソフトウェアテストという作業は、ソフトウェア開発そのものと同様に、

とても難しく創造的な作業だと考えており、誰もが行えるような簡単なものでは決して無いと思っています。

また、創造的な仕事であるからこそ、始めから待遇面なども含めて、

その他のエンジニアと変わらないようになって欲しいと願っています。

実際、テストエンジニアの給与が安いって話は、良く聞きますしね...。泣く

 

なので、キチンとした人員計画のもとで、未経験者や新人などの人材を配置し、

テストエンジニアを育て上げていこうということは、大いにやっていくべきだと思っています。

 

以下の表は、ETSS(Embedded Technology Skill Standards:組込みスキル標準)で定めている

テストエンジニアのスキル基準ですが、ちょっと見てみましょう。

 

項目 内容
技術要素 プロダクトが要求する品質特性を理解する為に、管理対象のプロダクトの知識が必要
  • テストが実現される環境を理解し、テスト環境の妥当性を評価
  • テスト環境はプロダクトで異なるが、共通的な技術要素の知識としてのプラットフォームは必要
開発技術 システム要求・ソフトウェア要求分析やソフトウェア方式設計など、外部設計の知識が必要
テスト設計やテスト実行での期待結果の確認の為に、開発ドキュメントの読み取りスキルは必要
  • ミドルレベル以上では、テストカバレージやテスト評価を実施する上で開発プロセスの知識が必要
管理技術 品質マネジメントのスキルが必要
  • 関連して品質目標を達成するためのスコープ管理、デリバリのためのタイム管理やコスト管理が必要
プロダクトの仕様変更の管理を適切にテストに移行する為に、構成管理のスキルは必要
  • テストウェアのトレーサビリティを確保し、仕様変更に伴い、対象のテストウェアの変更できることが必要
パーソナルスキル、
ビジネススキル
障害(インシデント)の管理のためのコミュニケーションスキルが必要
ミドルレベル以上の場合、リーダシップスキルが必要
機器の調達などを実現するネゴシエーションスキルが必要

 

このように、テストエンジニアには、技術要素開発技術管理技術パーソナルスキルビジネススキルなどの

 

様々なスキルが求められており、決して「誰でも出来る簡単な仕事」では決して無さそうですよね。

 

ソフトウェアテストに関しては、有名なGlenford J. Myersが、彼の著書の中で、以下のように言っています。

 

Testing is an extremely creative and intellectually challenging task.

テストとは、非常に創造的であり、知的に挑戦しがいのある仕事である。

 

まさに、この通りだと思います。

それだけに、この知的に挑戦しがいのある仕事が、

多くのソフトウェア開発の現場に浸透していって欲しいなぁと思っています。


  テストエンジニア | テスト | 品質
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2011.01.28 11:23:36
QA通信編集員

皆さん、こんにちは。

QA通信編集員です。

 

昨日から福岡に来ています。

このブログも、飛行機に乗るまでの間で書いているトコです。

 

しかし、何年ぶりでしょうねぇ、福岡は....。

前々職のときに、福岡に支店があって何度か足を運んだことがありましたが、そのとき以来なので、もう10年ぐらい前ですね...。

確か、福岡の天神近辺で大雨のために地下鉄とかが浸水したってニュースがあったときだったと思うのですが、もはや記憶もあいまいな感じです...。

毎回来るたびに、空港から博多や天神が近いので、便利だなぁとつくづく思います。

しかし、SUGOCAとか、nimocaとか、はやかけんとか、SuicaとかいろんなICカードがありすぎて、どれ使えば良いのか分かりにくいっつーのがたまにキズかな...。

 

さてさて、今回ボクは、

Androidを使ったアプリケーション+クラウド

といういまどきのテーマの人材育成のプロジェクトの一環で、

専門学校の学生たちが作ったアプリケーションを審査するってコトで福岡にお邪魔することになりました。

学生たちは、限られた時間の中で、メンバーを選び、作り上げていて、見ていて楽しかったですねぇ。

その場では、ソースコードまでは見れませんでしたが、この後、見せて貰いたいなぁと思っとります。

 

まぁ、今回は、時間的にも限られていましたし、

サンプルコードを元に拡張していくってテーマだったので仕方がないのですが、

学生さんたちには、発想力を身につけて貰いたいなぁと思っているんですよね。

 

どんなことが出来れば楽しいのか、ワクワクするのか、

それは、もしかするとアプリケーションって閉じられた世界ではなくて、

サービスだったりするかも知れませんが、そんな発想力を見てみたいんですよね。

 

楽しいことって物事の根幹だと思うんですよね。

 

その楽しいことを考える力っつーのが、これまた実現するパワーに変わっていくと...。

「食ってくためには、お金にならなきゃダメだろう」っていう人もいますし、

その点を否定するつもりはまったくないですけどね。

まぁ、そんなのは役割分担でどうにでもなると思うわけですよ。

 

来年度以降も、今回のようなコンテストを続けたいねぇって話にはなっていますので、

是非とも、次回以降では、このあたりの発想力も評価出来るようにしていきたいですよね。

 

さっ、そろそろ地下鉄に乗って、福岡空港に向かいます!

ではでは。


  Android | コンテスト
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2011.01.24 13:53:49
QA通信編集員

皆さん、こんにちは。

QA通信編集員です。

 

今日は、出張で沖縄に来ています。

ホントは、午後からなので、今日来ても良かったのですが、そうすると今日の朝イチの便とかで、早朝に家を出なきゃいけなくなってしまうので、昨日から沖縄入りしています。

今日は、曇っていて肌寒いですが、それでも東京に比べりゃあったかいです。

 

さて、本日は、情報を守るために大事なモノって話です。

 

ボクの会社では、プライバシーマークや情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS:Information Security Management System)のコンサルティング業務も行っている関係で、情報に対する管理の方法なんかをお客様と一緒に考えています。

 

どちらも簡単に言っちゃうと「情報を管理する」ための仕組みを考えましょうってコトです。

プライバシーマークでは、「個人情報」ですし、ISMSでは、個人情報も含めたさまざまな情報です。

 

で、これらの情報を守るときに大事なのってなんですか?ってことを良く聞かれます。

 

さて、皆さんは何だと思いますか?

 

まぁ、プライバシーマークやISMSに限った話ではないですけど、一番大事なのは「個人の意識」なんですね。

というのは、一番怖いのが情報に対する個人の意識の違いなんです。

 

今、世の中には、このようなブログもそうですし、Twitter、SNSなどいろんな方法で、個人が情報を発信出来る場があります。

また、インターネットは、世界中に繋がっているので、意図的に制限をかけていなければ、情報が世界中に発信出来てしまいます。

だからこそインターネットは楽しいし、素晴らしいものなのですが、そこには、危険もあるよってコトに注意しなければいけません。

が、それを本当に理解している人って、どれぐらいいるのかなぁ...と思ったりする訳です。

 

例えば、プロフ(おもに携帯電話などでプロフィールページを作成出来るサービス)。

思いっきり個人の情報を、事細かに書いていたりしますよね?

学校名やクラス、人によっては写真なんかも掲載しちゃったり...と。

 

また、未だになんですが、ブログなどで、機密情報を漏らしちゃったりするような人は少なくありません。

ボクたちの会社は、仕事柄、新製品を取り扱うこともあります。

が、そんな仕事をしていると、新製品の情報を漏らしてしまった人の話も少なからず聞くことがあります。

新製品の写真を撮って、自分のブログで公開したり、

新製品発表会でサプライズニュースを出そうと考えていた企業が、

雇ったコンパニオンのブログで

「こんなことが出るなんて信じられなーい」みたいな感じでバラされてしまったり...などなど。

 

「他の人たちが知らないことを、いち早く知っている自分って...」みたいな優越感って少なからずありますよね?

それを、ちょっとだけ友達に喋っちゃおうって感覚と同じではないかと思う訳です。

普段、ブログを書いていても、見てくれる人もそんなに多くはなかったり、

コメントを書き込んでくれる人も仲の良い友達だけだったりすると、

ブログも単に友達に送るメールと変わらないよね...ってなってくるのかも知れませんね。

 

ところが、ネット上で公開した情報は世界中に発信されてしまっている訳です。

もちろん、埋もれてしまうこともあるのは確かですが、

たまたま誰かが見つけて、「こんなこと書いているヤツがいるぜ」といった感じで、

更に別の場所で書き込んで...ということで爆発的に広がる可能性は決してゼロではないってことですよね。

 

NPO 日本ネットワークセキュリティ協会というところが、毎年、情報インシデント調査報告というのを出しています。

インシデントというのは、簡単にいえば事故ってことです。情報が漏れてしまったかもしれないも含んだ情報漏洩の事故に関する調査報告です。

その中で、インシデント発生の原因を見てみると、誤操作、管理ミス、盗難、紛失・置き忘れなどの人為的な部分が大多数を占めているのが分かります。(ここには、データとかを掲載しませんけど、HPで公開されていますので、興味のある方は見てみて下さいね)

 

ボクもよく喫茶店などで仕事をすることがありますが、次の移動までの間、ちょっと時間があるので、喫茶店で仕事しようって方はいますよね。

そんなときに、トイレなどで席を外す人もいますが、パソコンやカバンなどそのままにしている方も少なからずいます。

しかも、会社の資産管理シールべったり貼っている方なんて、社名公表しながらパソコン放置しているんですもんね。

まぁ、日本は平和ですからねぇ、すぐに人のモノを取っていくような方は少ないでしょうが、ボクは信じられない思いで見ています。

確かに、いちいちカバンにしまって、トイレに行くのは面倒ですけどね...、

面倒だけど、もし、盗まれたらもっと面倒ですよってことを理解してほしいなぁと思う次第です。

 

そんなちょっとした意識の持ち方って、これから大事になっていくと思います。

そのために、その意識の持ち方について、ちゃんと理解出来るような教育も大事になるのだと思います。

 

では、これから全然違うネタのセミナー開始ですので、このへんで。


  ISMS | プライバシーマーク
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2011.01.07 19:55:44
QA通信編集員

皆さん、こんにちは。

QA通信編集員です。

 

今日は、朝の6時に起きだしてみたものの、外はまだ暗いんですねぇ...。クール

しかも、今日はかなり寒くって、日本全国寒い一日だったようですね。

 

さて、今年は、このQA通信では、ボクの身の回りで起こった出来事や考えていることなんかも書いていきたいなぁと思っています。

ということで、その一発目は、『感じの悪い店員の話』です。

 

ボクのうちの近所に、某コンビニがあり、そこは、たぶん曜日でシフトが組まれていると思うのですが、昨日(木曜日)は、とっても感じの悪い店員が入ります。どのぐらい感じが悪いかというと...

  • あいさつ(いらっしゃいませ、ありがとうございました)がない
  • レジの中で、レジ前にお客さんが来るまで椅子に腰かけっぱなし
  • 携帯電話を触りっぱなし
  • 商品の袋への入れ方が雑
  • 声が小さい

で、一番感じが悪いのは木曜日なんですが、火曜日と水曜日にも同じように感じの悪い人が入ります。

ボクもおっさんになって、イラっとするとついつい小言を言っちゃうので、なるべく行かないように心がけてる次第です。

 

あっ、おっさんの話じゃないんだ...。舌を出す

 

さて、こんな感じの店員を、皆さんはどう思われます?

 

『えっ、気にならないじゃん!』とか、『別にいいんじゃない?』とか思っている方もいるかも知れませんが、

多くの方は、

『印象わる!』

と感じますよね?

で、ふと、『なんでこんな人を店員にしているんだろう?』と疑問に思うわけです。

 

ちょっと考えてみると...、

 

バイトなので、まずは面談に行きますわな。

店長なのか、オーナーなのかわかりませんが、まぁ、そのコンビニの方と面談しますわな。

するってーと、その面談のときに、いろんな質問をして、何らかの基準に則って採用しちゃうわけだ。

採用されたら、まぁ、最初は何も知らないので、当然のことながら、誰かに教わりますわな。

で、その教わったことに従って、いろんな作業が出来るようになってきますわな。

いくつかの作業がこなせるようになったら、きっと一人でお店を任されちゃうこともあるでしょうなぁ。

 

さぁ、ここからが本番ですが、どうすりゃ感じの悪い店員になっちゃうのかってコトですよね。

 

たぶん、いくつかポイントがあると思います。

 

ひとつは、本人のもともと持っているモノもあるでしょうね。

もともと持っている性格上、コミュニケーションが苦手な人っつーのは必ずいますし、さらには、本人は意識していないけど、勝手に相手に悪い印象を与えてしまうような人もいるでしょうしね。けど、頑張って面談しちゃえば、クリア出来ちゃう可能性はゼロではないですよねぇ。

で、それをお店の面談する人が、見抜けないってのも要因としてはありそうですし、面談時の基準というのが、甘かったり、意味がないものだったり、面談する人の主観だけですり抜けちゃうって場合もありそうです。

 

続いては、教え方にも何らかの原因が隠れているかも知れないですよね?

そもそも何も知らない人が初めて仕事をするのであれば、教える人のやり方をそのまま受け継いでしまいますから、当然のことながら、感じの悪い人が教えれば、感じの悪い店員になってしまう可能性はとても高いものとなるでしょうね。

つまりは、教育体制にも問題があるということです。

この体制というのには、教える人だけではなく、その教える人を決めた責任者の方にも責任の一端はあります。

 

さらに、その人を一人にしておくってのも問題です。

というのも、ボクなんか特にそうなんですけど、やっぱり楽になりたいじゃないですか?

一人になるってコトは、誰の監視も受けないことなので、自分自身が気をつけていないと、楽な方に流れやすいですよね。

楽な方っていうのは、自分自身のわがままな感じ方なので、人から見ると、不快に思うこともあるでしょうからね。

 

とまぁ、ざっくりとこんな感じかなぁ...と考えてしまう訳です。

 

要は、このコンビニは、いろんなトコに問題を抱えているんじゃないのかなぁってコトですわな。

幹線道路などに隣接しているコンビニは、一見さんも多いかも知れませんが、住宅街などにあるコンビニは、客層が地元の人が多くなるので、リピーター率が必然的に高くなってきます。そうなると、早めに対策を取らないと、このコンビニは長いことないかも知れませんね。

更に、多くは、フランチャイズ展開しているトコが多いですからね、そう考えると、このコンビニの他の店舗にも影響は少なからずあるかも知れませんねぇ...。

実際、自分もこのコンビニに行かなくなりましたし、近所だけではなく、他のコンビニでも避けちゃいますね。

 

この感じが悪いってのは、いわゆるボクの『感じ』ですからね。

本当に皆さんの『感じ』と一致しているかどうかは分からないですけどね。

 

けど、相手がどう思っているのかなぁってコトを考えるのが重要なんだろうなぁと思う次第です。相手のコトを考えるってことは、相手の細かいトコにも気付く可能性は高くなりますし、そこをフォローしてあげるだけでも、印象は全然変わってくるはずです。

まぁ、相手を思うがゆえに、何手も先を読んで、その結果、何も言えなくなったり、行動出来ないってのは、また別の問題になってきてしまいますので、そのあたりは十分に注意しなきゃならんところですね。

 

そんなコンビニの店員を見ながら、自分は、そうならないようにしなきゃなぁ...と思ったり。

 

ということで、中野坂上のジョナサンからはこのへんで。

 

ではでは。


  印象 | 教育 | コンビニ
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2011.01.05 14:03:57
QA通信編集員

あけましておめでとうございます。

QA通信編集員です。

 

うちの会社は、今日から仕事始めです。

2010年も、まだまだ厳しい状況が続いていましたが、少しづつ景気も回復しているように思えます。2011年は、どんな年になるのか楽しみですね。

なんとなく、年が変わると、新たな気持ちにさせてくれますよね。

 

ボクも、今年は、いろんなコトにチャレンジしていきたいなぁと思っています。

いくつか目標を考えてみましたので、その目標に向かって頑張らなきゃなぁと思っとります。

 

さぁ、本日は、2011年度のはじめのQA通信ということで...

お年玉企画

って、それほどのモンでもありませんが、

これまでのQA通信の中でも予告してきたとおり、

Androidアプリケーションの開発環境構築マニュアルを無料配布したいと思います。

 

...といっても、

これまでこのQA通信で出してきた記事をそのまま1冊のマニュアルにまとめただけですけどね...舌を出す

 

まぁ、Androidの開発環境構築については、
色んなサイトにも掲載されているようなネタでしかありませんが、
まとめて書かれていれば、ちょっとだけ便利に使うことも出来るでしょうから、
どんどん使って頂ければなぁ...と思います。

また、ぜんぜん大したものではありませんが、マニュアルの書き方の1つの方法として参考にして頂くことも出来るのではないかなぁ...と思います。

 

ということで、以下のページからダウンロードしてお使い下さい。

 

【無料配布】 Androidアプリケーション開発環境構築マニュアル 2010年度版

 

是非、ダウンロードして、ご意見やご感想などお聞かせ下さい。(ご意見やご感想は、こちらから)


  Android | 開発環境
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2010.12.24 00:00:00
QA通信編集員

皆さん、こんにちは。

QA通信編集員です。

 

いやぁ、パソコンのハードディスクから異音がし始めました...。泣く

前のパソコンでも、いきなりハードディスクから異音がし始めましたしねぇ、そろそろディスクが寿命のようです。

点けっ放しにしていることも多いですからねぇ、やはり点けっ放しは、ディスクの寿命を縮めちゃいますね。

皆さんも、気をつけて下さいまし。

 

さて、今日は、前回の予告通り、Androidの実機でのスクリーンショットの撮り方についてです。

 

Androidの実機のスクリーンショットを撮りたいなぁと思っている方も多いと思います。

特に、Androidアプリケーションを作成し、その後、そのアプリケーションをAndroid Marketへ登録する場合には、説明ページにアプリケーションのイメージ画像を掲載するため、Androidの実機上のスクリーンショットの画像は、必ず欲しくなります。

 

そこで、ここでは、Android実機上でのスクリーンショットの撮り方を説明していきたいと思います。

 

Xperiaに限った話ではありませんが、Androidの実機そのままでは、スクリーンショットを撮ることは出来ません。Android SDKに付属しているDalvik Debug Monitorを利用してスクリーンショットを撮る必要があります。 

 info

本書内にあるXperiaの画像ファイルは、すべて、本章に記載している方法で、スクリーンショットを撮ったものです。

まずは、準備として、Xperiaの設定画面を開きます。 

INST_03 

 

設定メニューから「アプリケーション」-「開発」を選択します。

 

INST_04     INST_05    

 

USBデバッグにチェックを入れて下さい。

 

INST_06 

 

XperiaとPCを付属のUSBケーブルで接続します。 

info 

はじめてUSBケーブルで接続したときに、自動的にPCへドライバのインストールが始まります。ここでは、ドライバのインストール方法についての説明は割愛しますが、まずはドライバをインストールして下さい。

なお、ドライバは、XperiaのSDカード内にあります。

/sdcard/CDBrowserフォルダ内にあるDriver.zipを解凍し、ご利用下さい。

Android SDKのtoolsフォルダ内にあるddms.batファイルを実行します。(エクスプローラー上でダブルクリックすることで実行することが出来ます)

 

SCR_01 

 

Dalvik Debug Monitorが起動します。起動後、表示されている端末を選択します。

 

SCR_02  

info 

Dalvik Debug Monitor では、先にXperiaとPCがUSBケーブルで接続されている必要があります。もし、接続されていない場合には、何も表示されません。必ず、先にXperiaとPCをUSBケーブルで接続しておいて下さい。(本章の手順通りに進めていれば、問題ありません)

Dalvik Debug Monitorでは、起動されているDalvik上の画像イメージをキャプチャーしてくるため、先に接続されていなければ表示されません。もちろん、後からXperiaとPCを接続すれば、表示させることは出来ます。

 

info 

「Dalvik上の画像イメージを... 」と記載しているとおり、Dalvikが起動されていれば良いため、実機だけではなく、エミュレータ上の画像イメージをキャプチャーすることも出来ます。(ここでは、エミュレータのスクリーンショットを掲載しています)

メニューから「Device」-「Screen Capture」を選択します。

 

SCR_03 

 

Device Screen Capture画面が開きます。

 

SCR_04 

 

「Save」ボタンを押下し、キャプチャーイメージの画像を保存して下さい。 

info 

保存時の画像ファイル形式は、PNGのみとなっています。もし、別の形式のファイルに変換したい場合には、別途、画像編集ソフトや変換ツール等が必要となります。

 

これで、スクリーンショットは、いつでも撮ることが出来ます。

 


  Android | スクリーンショット | Xperia | Eclipse | ddms
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2010.12.22 00:00:00
QA通信編集員

皆さん、こんばんは。

QA通信編集員です。

 

もう残り数日になっちゃいましたね。皆さんにとって、2010年は、どんな年だったでしょうか?

ボクは、ちょっとバタバタとしていた1年だったのですが、2011年は、もっと余裕をもって仕事に臨みたいですね。

 

さて、ここまでの作業で、PC上にAndroidアプリケーションの開発の準備が出来ました。

基本的には、この環境で動作確認を行うことになりますが、実際には、Androidの実機上で動作させる必要があります。エミュレータを利用すると、多くの機能の動作確認を行うことは出来ますが、実際の動作とは、異なる部分が少なからずあるため、最終的には、Androidの実機上で動作確認を行う必要があります。

 

ということで、Androidの実機上(ここではXperiaを利用します)へアプリケーションをインストールしてみることにしましょう。

 

info 

本章に記載されている方法以外でも、Androidの実機上へアプリケーションをインストールすることは出来ますが、本章では、Xperia購入時に同梱されているUSBケーブルを利用してインストールする方法を掲載します。

 

XperiaとPCを付属のUSBケーブルで接続します。

 

info 

はじめてUSBケーブルで接続したときに、自動的にPCへドライバのインストールが始まります。ここでは、ドライバのインストール方法についての説明は割愛しますが、まずはドライバをインストールして下さい。

なお、ドライバは、XperiaのSDカード内にあります。/sdcard/CDBrowserフォルダ内にあるDriver.zipを、PC上の任意の場所に解凍し、ご利用下さい。

 

接続後、Xperiaの画面上部のステータスバーを下方向へスライドさせ、通知一覧画面を表示させます。

 

INST_01 

 

USB接続を選択します。

USB接続後、Xperia上の画面にポップアップ画面が表示されます。

 

INST_02 

 

マウントを選択します。

 

info 

この操作を行うことにより、PC上からXperia本体のSDカードの中にアクセスすることが可能となりますので、エクスプローラー等で、確認して下さい。

 

XperiaのHOMEキーを押下して、ホーム画面に戻ります。続けて、ホーム画面からメニューキーを押下し、設定を選択します。

 

INST_03          INST_04    

 

「アプリケーション」を選択します。

 

INST_05 

 

「提供元不明のアプリ」にチェックを入れます。その後、「開発」を選択します。

 

INST_06        INST_07    

 

「USBデバッグ」にチェックを入れます。確認ダイアログが表示されたら、OKボタンを押下します。Xperiaで、「USBデバッグ」にチェックを入れると、PC側でドライバのインストールが始まります。

 

info 

使用している環境によっては、ドライバの指定を行わなくても良い場合もあります。

 

info 

ドライバをインストールする際には、先ほどPC内に保存したドライバを選択する必要があります。解凍したフォルダ内に、ADBというフォルダがありますので、そのADBフォルダを参照先に設定して、ドライバをインストールして下さい。使用している環境によっては、ドライバの指定を行わなくても良い場合もあります。

 

ここまでの操作で、Xperia側の作業は終了です。

続けてEclipseの設定を行います。Eclipseを起動します。

 

INST_08 

 

実行構成画面表示後、「Target」タブを選択します。

 

INST_09 

 

Targetタブ内から「Manual」を選択します。選択後、「実行」ボタンを押下します。

 

INST_10 

 

「Choose a running Android device」に、Xperiaが表示されていれば、それを選択して「OK」ボタンを押下します。

 

info 

表示されている項目には、Xperia等の名称ではありません。接続されているシリアル番号の表示となっているため、ご注意下さい。

 

info 

もし、上記の画面にて表示されていない場合には、もう一度、手順を確認しながら、はじめから作業を行って下さい。

 

これで、AndroidアプリがXperia上へインストールされ、実行されます。ここでは、「4 プロジェクトを作成しよう」で作成しているアプリケーションをXperiaへインストールしています。

この操作では、通常、エミュレータで実行しようとしたときと同じように、EclipseのAndroidコンソール上にインストールが成功したかどうかのログが表示されます。(成功している場合には、「success!」と表示されます)

 

INST_11 

 

エミュレータでの動作も時間がかかりますからね。最初から実機上で動作確認しても良いかも知れませんね。

さぁ、これで、エミュレータ上でも、実機上でも動作確認することが出来るようになりましたので、思う存分、Androidアプリケーションを開発して下さいね。

 

さて、次回は、ここでも利用したAndroid端末のスクリーンショットの撮り方を簡単に説明したいと思います。


  Android | Eclipse | Xperia | インストール
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2010.12.20 17:17:53
QA通信編集員

皆さん、こんにちは。

QA通信編集員です。

 

先日、うちの会社でお願いしている会計事務所の方から、結婚するとの連絡がありました。

この方、会計士の資格を取得し、晴れてセンセイとなり、いよいよ結婚するってコトです。いやぁ、めでたいことです。笑顔

ボクなんか単にお客さんでしかないのに、結婚式にまで誘ってもらちゃって、出ない訳にはイカンですよね。

しかし、会計士の資格を取るのも大変でしょうけど、こんな頑張る人が身近にいると、とっても刺激になりますよね。ボクも、具体的に目標として設定出来るように、来年は、何か資格でも取ろうかと考えている次第です。舌を出す

 

さて、今日は、これまで構築した環境の動作確認の意味を込めて、Androidのプロジェクトを作成し、さらに、その実行もしちゃいましょうというものです。「それはいいや」って方は、無視しちゃって下さいまし。

 

それでは、いきましょう。

 

プロジェクト作成

Eclipseのメニュー「新規」-「プロジェクト...」を選択して下さい。

 

Project_01 

 

新規プロジェクトダイアログが表示されます。

 

Project_02 

 

リストの中から「Android」-「Android Project」を選択し、「次へ」ボタンを押下します。New Android Projectダイアログが表示されます。

 

Project_03 

 

このダイアログで、Androidプロジェクトに必要な事項を設定します。各項目設定後、「次へ」ボタンを押下します。

 

項目 

内容 

 

Project Name

プロジェクト名を設定します。

HelloProject

Contents

 

Create new project in workspace

ワークスペース内に新しいプロジェクトを生成します。

チェック

Create project from existing source

既にあるソースからプロジェクトを生成します。

Use default location

デフォルトの場所を使用する場合に、この項目をチェックします。別な場所を指定する場合には、このチェックを外し、下のテキストボックスに、任意の場所を指定します。

Create project from existing sample

既存のサンプルからプロジェクトを生成する場合に、この項目をチェックします。選択した際には、その下のコンボボックスからサンプルプロジェクトを選択します。

Build Target

ターゲットとするプラットフォームを選択します。Androidのバージョンの違いやメーカーから提供されているスキンによって、選択出来るプラットフォームが異なりますので、対応したいプラットフォームを選択して下さい。

Android 2.1-update1

Properties

 

Application name

アプリケーション名を設定します。この名前で、Androidの携帯に登録されることになります。

Hello World

Package name

Javaのパッケージ名を設定します。デフォルトパッケージは、使用することは出来ないため、使用可能なパッケージ名を確保しなければいけません。

com.exsample.world.hello

Create Activity

Activityを継承するクラス名を指定します。Activityは、アプリケーションのライフサイクルを管理するクラスであり、Androidアプリケーションでは、必ず実装する必要があります。

HelloWorld

Min SDK Version

対応するAndroid SDKのレベルを指定します。Build Target選択時に自動的に設定されますが、入力可能となっているため、基本的には、変更しなくて構いません。

表 2 New Android Projectダイアログ設定項目一覧

 

info 

これらの設定項目は、プロジェクト作成後に変更することも可能です。

 

Project_03_1 

 

New Android Test Projectダイアログが表示されます。これは、テストプロジェクトを作成するためのものですので、ここでは、「Create Test Project」のチェックを解除してから、「終了」ボタンを押下して下さい。

 

info 

テストプロジェクトを生成しない場合には、New Android Projectダイアログにて、「次へ」ボタンを押下せずに、「終了」ボタンを押下しても構いません。動作としては、同じ動作となります。

 

これで、プロジェクトが作成出来ました。

 

プロジェクト実行

プロジェクトが作成出来ましたので、それでは作ったばかりのプロジェクトを実行してみましょう。メニュー「実行」-「デバッグ」-「Android Application」を選択して下さい。

 

Project_04 

 

選択後、しばらくするとエミュレータが起動します。

 

info 

エミュレータが起動するまでは、かなり時間がかかりますので、しばらくお待ち下さい。

 

 

指定されているエミュレータ(Android 2.1-update1)が起動されます。

 

Project_05 

 

画面がロックされていますので、ロックを解除します。

このエミュレータでは、左側の鍵マークを右方向へスライドさせることでロックが解除されます。

ロックを解除すると、次のようなメッセージが表示されますが、無視して構いません。どちらのボタンでも構いませんので、押下してメッセージを消して下さい。

 

Project_06 

 

画面上に、「Hello World, Hello World!」が表示されます。

 

Project_07 

 

さて、ここまでの作業で、Android開発環境構築に必要なソフトウェア類のインストールと、動作確認まで行えたことになります。

後は、頑張ってプログラムを作ってみましょう!

 

次回は、作ったプログラムのapkファイルを作成し、Android端末へアプリケーションを入れてみたいと思います。

もちろん、今までの携帯電話でも自分が作ったアプリケーションを端末へ入れることは出来ないことはありませんでしたが、やはり面倒な手順が必要でしたが、それに比べるとAndroid端末は、はるかに簡単に出来ます。

 

自分が作ったアプリケーションが、端末の上で動くというのは、ちょっとだけ楽しいですよね?

 

それでは、今日は、このへんで。笑顔


  HelloWorld | プロジェクト | Android
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2010.12.19 16:15:41
QA通信編集員

皆さん、こんにちは。

QA通信編集員です。

 

やっぱり決勝戦は逃せないということで、昨日は、夜中にTOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップを見ちゃいました。

しかし、世界でも屈指のチームの戦いは見ごたえがありますねぇ。

エトーのゴールも見れたしね。さすが、どこかのマンションの最上階を全部買い取って、ぶち抜きのペントハウスにしちゃった人だよなぁ...。

その前の3位決定戦も合わせて見ちゃいましたけどね。いやぁ、やっぱりサッカーは楽しいですね。

 

さて、今日は、Android Virtual Deviceの作成を行いましょう。

これまでのインストールで、Eclipse上で、Androidの開発が行えるようになりました。

そのときに、このAndroid Virtual Deviceが、PC上での実行環境として使うことが出来るので、Android端末を持っていなくても動作確認を行ったり、デバッグ作業などを行ったりすることが出来ちゃうってことです。

 

Android Virtual Deviceの作成

Android Virtual Device(以下 AVD)とは、PC上での実行環境です。デフォルトでは、AVDは1つも設定されていないため、あらかじめ作成しておく必要があります。なお、実際には、AVDは、SDKのバージョンの違いや、各端末の画面の解像度の違いなどにより、様々なパラメータでAVDを作成しておく必要がありますが、ここでは、Android SDK 2.1用のHVGAの解像度を持つAVDを作成します。

メニュー「ウィンドウ」-「Android SDK and AVD Manager」を選択して下さい。

 

AVD_01 

 

Android Virtual Device Managerの画面が表示されます。

 

AVD_02 

 

画面右側にある「New...」ボタンを押下して下さい。Create new Android Virtual Device(AVD)の画面が表示されます。この画面で、AVDに必要な項目を設定します。

 

AVD_03 

 

 info

項目の詳細については、「表 1 Android Virtual Device Manager設定項目一覧」を参照して下さい。

 

設定後、「create AVD」ボタンを押下し、AVDを作成して下さい。

 

項目 

内容 

Create AVD

 

Name

AVDの名前を設定します。入力出来る文字は、「a-z」、「A-Z」、「0-9」、「. 」、「_」、「-」です。

Target

ターゲットとするSDKを指定します。

SDCard

SD Cardの情報を設定します。

Skin

AVDが使用するスキンを指定します。

Hardware

ハードウェアの情報を設定します。さまざまなハードウェアのサポートを行わせる場合には、ここで、各値を設定します。

表 1 Android Virtual Device Manager設定項目一覧

 

「create AVD」ボタンを押下後、作成したAVDが表示されます。

 

AVD_04 

 

ここでは、Android 2.1用のAVDを作成しましたが、必要に応じてAVDを追加してみて下さい。

 

info 

AVDの設定情報は、「C:\ Documents and Settings\アカウント名\.android\adv」に保存されます。このとき、アカウント名に日本語を利用している場合に、エミュレータを起動すると、エラーが発生し、起動することが出来ませんので、ご注意下さい。なお、対処方法としては、アカウント名に日本語を使わないようにするか、もしくは、上記のフォルダを、英字のみのフォルダに移動後、フォルダ下にあるiniファイルを編集し、Pathの変更を行って下さい。

スキンの追加

現在では、すでに多くのAndroid端末が発売されています。Androidプログラムの開発を行う場合には、当然のことながら、対応させたい端末の仕様に合わせたAVDを利用して開発を行う必要があります。AVDの設定は、すべて自分自身で行うことは出来ますが、すべての端末の情報を設定するには大変な手間がかかってしまいます。

そこで利用したいのが、Android端末を発売しているメーカーが、Androidプログラムの開発者向けに提供しているスキンです。

スキンとは、UI(ユーザーインターフェイス)に画像を張り付けて見た目を変更する仕組み、あるいは貼り付ける画像そのものを指します。このスキンを、Eclipseの環境へ設定し、AVDを作成しておけば、対応する端末そっくりの見た目や設定を行うことが出来ることでしょう。

 

ここでは、Xperia X10のスキンを、導入する手順を示します。

Sony EricssonのDeveloper向けのサイトである以下のURLにアクセスします。

 

http://developer.sonyericsson.com/wportal/devworld/technology/android/developer-tools

 

上記のURLにアクセスすると、次のような画面が表示されます。

SKIN_01

SKIN_02

画面の下側(適宜、スクロールさせて下さい)にある「Sony Ericsson XperiaTM X10 add-on for the AndroidTM SDK」を選択します。

 

 info

Sony Ericsson XperiaTM X10 add-on for the AndroidTM SDK の上には、インストレーションガイドもありますので、必要に応じて参照して下さい。

 

選択後、Sony Ericsson SDK for X10 END-USER LICENSE AGREEMENT(以下 EULA)の画面が表示されます。

 

SKIN_01

SKIN_03_1

 

EULAの内容を確認して下さい。

 

info 

何度も記載しますが、ライセンスは、非常に重要ですので、必ず内容を読むようにして下さい。

 

EULAの内容を読み進めていくと、画面の最下部に、「Reject」ボタンと「Accept」ボタンがあります。ライセンスの内容に問題がなければ、「Accept」ボタンを押下ます。

 

「Accept」ボタン押下後、インストールが開始されますので、任意の場所にファイルをダウンロードして下さい。

進捗状況は、ダイアログのプログレスバーで表示されます。

  

SKIN_03_2 

 

ファイルダウンロード後、任意の場所にファイルを解凍します。

 

info 

ZIP形式の圧縮ファイルになっていますので、別途、圧縮ファイルの解凍ソフトウェアが必要になりますので、あらかじめ準備しておいて下さい。

 

解凍すると、Xperia用のフォルダが出来がります(例では、XPERIA-X10_r1となります)。このフォルダを、Android SDKのインストールフォルダ配下にあるadd-ons配下に保存します。

 

SKIN_03_3 

 

保存後、AVDの設定画面を開くと、「X10(Sony Ericsson Mobile Communications) ? API Level 4」が選択することが出来るようになります。このSony Ericsson SDKには、Hardwareの詳細な設定についても設定されているため、そのまま利用することが可能です。

 

SKIN_04 

さて、これで、Xperia用のAVDを作成することが出来ました。

AVDの作成を行うと、「Android SDK and AVD Manager」に、新たに作成したAVDが表示されます。

 

SKIN_05

 

作成したAVDが、どのように設定されたのかを確認してみましょう。作成したAVDを選択し、画面右側にある「Start...」ボタンを押下します。「Start...」ボタンを押下すると、以下のダイアログが表示されます。

 

SKIN_04

 

「Scale display to real size」をチェックし、「Launch」ボタンを押下し、エミュレータを起動すると、下図のようなエミュレータが起動されます。

 

SKIN_07

 

何も設定せずに「Launch」ボタンを押下しても、Xperiaのスキンのエミュレータを起動することは出来ますが、サイズが480 x 854となっているため、ほとんどの環境では巨大なエミュレータが起動されてしまいますので、「Scale display to real size」で、ディスプレイサイズの調整を行っておく必要があります。

 

さぁ、これでAndroidのアプリケーションを開発する環境が整いましたね。

次回は、やはり最初ということで、HelloWorldのプログラムを作ってみることにしましょう。

環境が正しく動作するか?ということの動作確認も兼ねていますので、是非、参考にしてみて下さいね。

 

ではでは。笑顔

 

 


  AVD | Android Virtual Device | Android
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2010.12.18 19:04:17
QA通信編集員

皆さん、こんばんは。

QA通信編集員です。

 

今日の昼間は、東横線の武蔵小杉ってトコで、知り合いのエンジニアの方の紹介で、おっさんエンジニアの方にお会いし、仕事のお話をしてきました。何度も思うのですが、ボクも元々は開発エンジニアだったので、エンジニアの方とお話するのは楽しいですね。

話は飛びまくりでしたが、夢のようなソフトウェア開発の話で盛り上がり、何でも出来そうな気がしてきます。こんな優秀な開発エンジニアと知り合えるというのも縁ですよね。そんな縁を大事にしていきたいと思った次第です。

 

さて、今日は、Android Development Tools Plug-in for the Eclipse IDE(ADT)のインストールについてのネタです。

これまで、JDK・JRE、Eclipse、Android SDKとインストールをしてきましたが、今回は、ADTのインストールです。今回の作業までが終了すれば、一通りのインストール作業は終了となり、Androidの開発が行えるようになります。

 

それでは、さっそく始めましょう。

 

Android Development Tools Plug-in for the Eclipse IDEのインストール

ここでは、Android Development Tools Plug-in for the Eclipse IDE(以下 ADT)のインストール方法について説明します。ADTは、Eclipseのプラグインであるため、Eclipseからインストールを行います。まずは、Eclipseを起動して下さい。

 

info 

ここでは、すでに『3.2.1 Eclipseの日本語化』で、Eclipseの日本語化が終了していることを前提として記載しています。このため、本文中で説明するメニュー等は、日本語となっています。もし、Eclipseの日本語化を行っていない場合には、英語に読み替えて下さい。(メニューの配置位置などは同じになります)

 

ADT_01 

 

Eclipse起動後、メニューの「ヘルプ」から「新規ソフトウェアのインストール...」を選択します。

 

ADT_02 

 

インストール画面が表示されるので、「追加」ボタンを押下します。「追加」ボタン押下後、Add Repository画面が表示されます。

 

ADT_02_01 

 

それぞれのテキストボックスに、以下の内容を設定して下さい。

 

項目 

内容 

名前

任意の名前を付けて下さい。(例では、「ADT」という名前を付けています)

ロケーション

https://dl-ssl.google.com/android/Eclipse/

 

入力後、「OK」ボタンを押下します。「OK」ボタン押下後、インストール画面に戻り、設定した情報によって、一覧が表示されます。

 

ADT_03 

 

正常に追加されると、インストール画面に「Developer Tools」が表示されます。その行の先頭にチェックを入れ、「次へ」ボタンを押下します。

 

info 

「Developer Tools」の先頭にある三角マークを選択すると、「Developer Tools」に含まれている「Android DDMS」、「Android Development Tools」、「Android Hierarchy Viewer」の3つの項目が表示されます。

それぞれの項目を選択すると、画面下部の詳細部分に、その項目の詳細が表示され、また、更に表示中に右側の「More...」を選択することで、より詳細な内容を見ることが出来ますので、確認をしましょう。

 

「次へ」ボタン押下後、インストール詳細画面が表示されます。

 

ADT_04 

 

内容確認後、「次へ」ボタンを押下します。

 

info 

この画面で、それぞれの項目選択時に表示される内容は、先の画面で確認した内容と同じです。必要に応じて、確認しましょう。

 

インストールされるソフトウェアのライセンス情報が表示されます。

 

ADT_05 

 

ライセンスを確認し、(同意するのであれば)「I accept the terms of the license agreements」を選択し、「終了」ボタンを押下します。

 

info 

ライセンスは、非常に重要ですので、必ず内容を読むようにして下さい。

 

「終了」ボタン押下後、インストールが開始されます。進捗状況は、ダイアログのプログレスバーで表示されます。

 

ADT_06 

 

インストール終了後、Eclipseを再起動させて下さい。

 

ADT_06_01 

 

「Restart Now」ボタンを選択すると、Eclipseが再起動されます。

続けて、ADTの設定を行いましょう。

 

Android Development Tools Plug-in for the Eclipse IDEの設定

Android Development Tools Pulg-in for the Eclipse IDE(以下 ADT)のインストール後、Eclipseの設定を行います。

Eclipseのメニュー「ウィンドウ」-「設定」を選択します。

 

ADT_07 

 

設定ダイアログが表示されます。

 

ADT_07_01 

 

「Android」を選択し、設定内容を表示します。

「SDK Location」に、先にインストールしているAndroid SDKのインストールフォルダを設定して下さい。

 

これで、設定は終了となります。

さぁ、ここまでの作業が終了すれば、Androidの開発を行うことは出来るでしょう。「インストール方法だけ分かれば良いよ」という場合には、ここまでの作業で大丈夫です。

 

次回は、このAndroid開発環境で利用するAndroid Virtual Devic(AVD)の設定と、せっかくなので、そのAVDにXperiaのスキンを追加をしてみたいと思います。

 

それでは、また明日!笑顔


  Eclipse | Android SDK | ADT | Android
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2010.12.17 14:58:25
QA通信編集員

皆さん、こんにちは。

QA通信編集員です。

 

いやぁ、今日は、寒いですが、とっても天気がいいですねぇ。

外に出ると気持ちが良いですし、こんな日は、ドライブでも出来れば気持ち良さそうですねぇ。

まっ、ボクは、部屋にこもって仕事ですが...泣く

 

さて、もう3回目に突入ですが、今日は、Android SDKのダウンロードとインストールについてです。

 

「いやいや、環境構築なんだから早いトコ全部書けよ」

って声が聞こえそうですが、一気に全部書くのも時間的に大変なので、勘弁して下さいね。すいませんねぇ、ホントに。

ただ、前回の環境構築のネタを書いたときもそうだったんですが、最後には、ぜんぶをまとめた資料を、無料配布することも検討しているので、お楽しみに。キス

「じゃぁ、それまで読まないや」とは言わないで下さいね。あくまで、検討中なので...。

 

Android SDKのダウンロードとインストール

ここでは、Android SDKのダウンロードとインストールの手順について、説明します。

以下のURLにアクセスして下さい。

 

http://developer.android.com/intl/ja/index.html

 

AndroidSDK_01 

 

現時点では、サイト上にクッキーみたいなAndroid Robotが描かれています。

ところで、このAndroid Robotは、名前が無いんですってね。

一部には、Droidくんとか言われているようですが、自由な呼び方でどうぞっていうのが、Googleの見解のようです。

とはいえ、「なんか名前付けてあげれば良いのにぃ」ってことで、色んなところで、この名前のネタで盛り上がるようです。まぁ、盛り上がるのであれば、それはそれで宣伝効果もあるのかも知れませんけどね。

さて、そんなことよりも、本題に移りましょう。

 

上記のURLにアクセスし、「SDK」タグを選択します。

 

AndroidSDK_02 

 

Android SDKのページに遷移します。インストーラを、任意の場所に保存します。ファイル保存後、インストーラを起動します。

 

 AndroidSDK_03

 

最初に、Android SDK Toolsのインストールを行います。「Next>」ボタンを押下して下さい。

 

AndroidSDK_04 

 

「Next>」ボタンを押下します。

 

AndroidSDK_05 

 

インストール先フォルダの指定ダイアログが表示されます。インストール先フォルダを変更する場合には、「Brouse...」ボタンを押下し、変更して下さい。変更後、「Next>」ボタンを押下します。

 

AndroidSDK_06 

 

スタートメニューフォルダを指定します。指定後、「Install」ボタンを押下します。

 

AndroidSDK_07 

 

「Next>」を押下します。

 

AndroidSDK_08 

 

Android SDK Toolsのインストールが完了しました。続けてSDK Manager を起動する場合には、「Start SDK Manager」にチェックを入れ、「Finish」を押下して下さい。SDK Managerを開始しない場合には、チェックを外して下さい。

 

「Finish」押下後、SDK Managerが起動されます。

 

AndroidSDK_09 

 

選択されたパッケージをインストールします。もし、不要なパッケージがある場合には、Packagesの各項目の前にある をダブルクリックし、 に変更して下さい。

 

info 

画面の右側にある「Accept」、「Reject」、「Accept All」でも、選択、解除の指定を行うことが出来ます。左側のPackagesより、該当するパッケージを選択し、「Accept」あるいは「Reject」を押下することで、それぞれ「選択」、「解除」することが出来ます。

 

インストールしたいパッケージが決まり次第、「Install」ボタンを押下します。

 

AndroidSDK_10 

 

「Install」ボタン押下後、インストールが始まります。

進捗状況は、画面にプログレスバーで表示されますので、しばらくお待ち下さい。

 

AndroidSDK_11 

 

すべてのパッケージのインストールが終了すれば、完了です。

「Close」ボタンを押下して、画面を閉じます。

続けて、このAndroid SDKを利用するためにしなければいけないことがあります。それが、環境変数への追加の作業です。続けて、この作業も行いましょう。

環境変数PATHへの追加

Android SDKの中には、コマンドプロンプトで利用するコマンドがあります。Android SDK内のToolsフォルダ内にあるコマンド類がこれに該当します。コマンドプロンプトで、これらのコマンドを実行する場合、コマンド類のプログラムが入っているフォルダへ移動するか、もしくは、フルパスでプログラムを指定しなければいけません。このため、事前に環境変数であるPATH変数に、このプログラムが入っているフォルダを設定しておくと便利に利用することが出来ます。

 

ここでは、環境変数への追加方法を記載します。

 

Windowsのスタートメニューより「コントロールパネル」-「システム」-「システムの詳細設定」を選択します。

 

AndroidSDK_12 

 

info 

Windows Vistaでは、システムの詳細設定を選択したときに、ユーザーアカウント制御の確認メッセージが表示されますので、「続行」ボタンを選択し、処理を続けて下さい。

 

「環境変数」ボタンを押下します。環境変数ダイアログが表示されます。

 

AndroidSDK_13 

 

 info

ユーザー環境変数は、ログインしているユーザーのみに対して設定される変数となっており、システム環境変数は、そのコンピュータを利用する人すべてに対して設定される変数となります。

 

システム環境変数の「Path」の変数を選択し、その下側にある「編集」ボタンを押下します。

 

AndroidSDK_14 

 

編集ボタン押下後、システム変数の編集ダイアログが表示されます。変数値の最後尾に、Android SDKのインストールフォルダ配下のtoolsフォルダを追加します。

なお、上図では、「ANDROIDSDK」という変数を、別に追加しています。この変数には、Android SDKのインストールフォルダを設定しています。

 

info 

Pathを指定する場合、それぞれのパスは、「;(セミコロン)」で区切って下さい。

 

このように設定しておくことで、コマンドプロンプトでは、プログラム名を指定するだけで動作させることが出来るようになります。

 

さて、これでAndroid SDKのインストールの作業は終了となります。

次回は、Android Development Tools Plug-in for the Eclipse IDE(通称ADT)のインストール作業となります。

 

ということで、本日はここまで。

ではでは。キス


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